2009-06-24 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
○奥原政府参考人 先ほどの不正事業者四社に対します事故米穀の売却数量、これは全体で五千二百六十三トンでございます。 このうち、三社であります浅井、それから太田、島田、これにつきましては、現時点では、事故米穀の在庫はもうほとんど残っていないものというふうに承知をしております。
○奥原政府参考人 先ほどの不正事業者四社に対します事故米穀の売却数量、これは全体で五千二百六十三トンでございます。 このうち、三社であります浅井、それから太田、島田、これにつきましては、現時点では、事故米穀の在庫はもうほとんど残っていないものというふうに承知をしております。
事故米穀の年間売却数量は大体数千トンでございますので、これを上回っております。それが一点目でございます。 二点目といたしまして、ここは本当に反省すべきことでございますが、そもそも書類だけで判断して実物を見ていなかったのではないかということにつきましては、本当に不十分だと思っております。深く反省しているところでございます。 次に、流通ルートの解明、また最終製品の安全性分析の関係でございます。
九年度予算では、今一応七十六億円ということを計上しておりますが、ただ現時点で見ますと売却数量そのものも減少、それから買い入れ価格の低下とか管理経費の節減ということもございまして、大体八年度と同程度というふうに見通しておるところであります。
それからこれも食糧庁の発表によれば、対前年比マイナスでことし六月から四カ月連続、つまり九月も売却数量が減ったというようなことを発表なさっておられます。こうした問題についてどのようにお考えでしょうか。
○永田政府委員 売却数量四十一万トンのうち、タイ米が二十二万六千トンでございます。それから、アメリカ米が八万二千トン、中国米が七万九千トン、それから豪州、オーストラリア米が二万三千トンでございます。
○永田政府委員 昨年の暮れから輸入をしておりまして、現在までというと、現時点でほぼわかっておりますのは五年度分ということでございますが、この五年度分までの数字でございますけれども、輸入米の売却数量が四十一万トンでございます。これから出ました差益というのは、約五百三十億円でございます。 以上でございます。
製粉用小麦について申し上げますと、まず四半期ごとに小麦粉の需要動向等を踏まえまして、全国の売却数量、売却枠というものを決めまして、製粉企業別に、製粉企業別には過去の一定期間、これはずっと移動して動いて買い受け実績がまた反映されるようになってくるわけでございますが、その売却数量に応じまして売却枠を企業別に決めまして、その枠内で製粉企業が買い受けをするということになっておりまして、内麦につきましては麦管理改善対策
ただ少なくとも、既に公表しておりますように輸入した牛肉の売却数量を相当大幅に増加をさせるとか、あるいは売り渡し予定価格の引き下げを行う等の措置によりまして、予定される差益額よりも年間でおおむね総額二百二十億円程度を減少させる措置をとっておるという状況でございまして、それでもなおかつ一定量の差益が発生することは私ども予想するところでございます。
それから、理論的といいますか、抽象的に申せば、政府米の毎月の売却数量というのをふやせばそれだけ政府米の持ち得る限度が上がるんじゃないか、こういうことは確かでございますけれども、政府米、自主流通米の流通規模と申しますのはそれぞれの需要動向を反映して設定されておるものでございますし、それから既に本年産の自主流通につきましては計画に基づいて集荷も進みつつあるということでございますし、これを変更するということは
六十一年度には機械的にその四分の一という売却数量を見込んでおりますが、六十二年度以降どういうテンポで売っていくかはまたそのいろいろな情勢を考えまして決めてまいりたいと存じております。
○政府委員(松浦昭君) 確かに先生のおっしゃいますように、食用のウルチ米の売却数量が五十八米穀年度で六百八十三万トンあった、これは事実でございます。これはその前の五十七米穀年度に比較しますと、そのときは六百七十一万トンでございますから一二%ほどふえておるわけでございます。
国民にいささかの不安もないように適切な需給操作をしていきたい、その一環として三—六月の予定売却数量をこのような形で設定したということでございますので、御理解をいただきたいというふうに思う次第でございます。
○説明員(森元光保君) 三十四年につきましてはバラ値引きをトン二百円やっておりまして、バラ値引きの売却数量が三十六万二千トンでございます。
他方、これの売却数量につきましては、同じく五十六会計年度につきましては見込みでございますけれども、五十二年から五カ年間で十一万四千トンということに相なっております。
すなわち、政府の売却数量に対して売却割り当てが減ってきているというようなことで、私ども憂慮しておりますが、深邊食糧庁長官は先日来全国九ブロックにわたって食糧庁の職員等を動員し、あなたが先頭に立って全国を回り、米の消費拡大にいろいろと力を尽くして来られたやに聞いておりますが、どういうことをやられたのか、また、どんな成果が上がったのか。
したがって、その場合はその分がふくらむわけでございますので、政府の売却数量その他によって米の配給部門等を操作いたしましてこなしておるというような形でございまして、出発が、われわれの方といたしましては需給操作上必要な数量をまず定めて、それからそれぞれの段階、平年作を前提としていろいろ数字を組み立てておりますけれども、それを超えた、本年のような豊作によって生じた米については、自主流通ルートによって処理いたすというようなたてまえをとっておるわけでございます
○説明員(三善信二君) そういうことがなきにしもあらずということも私ども考えまして、一つは卸の売却数量、食糧庁が売却し、卸が小売りに売り渡しますそういう数量等につきましては常日ごろから私ども調査をしておりますし、こういうことがないように卸の段階で、あるいは小売りの段階で買いだめるというようなことがないように厳重に指導はいたしております。
幸いにしまして、食糧庁の原料売却数量も、この十月から十二月の三カ月で、前年の九十三万トンが本年は当初の予定より二万トン増加されまして百万トンとなっておりまして、前年比一〇八%となっておりますので、国民食糧の供給という社会的責任を負っております当社並びに各製粉会社はその製粉能力をフルに動かしまして国民の皆さまの需要にこたえたいと願っておりますが、御承知の方も多いと思いますが、製粉工場の操業は昔から三交代制
これを見ますと、ことし五月分について、内地米の政府売却数量が四万一千六百三十二玄米トンであり、そして四月は四万五千六百四十八トンであった。したがって、五月は四月に比べて四千十六トン、パーセントにすると九・六四%も少ないわけです。あるいはまた、ことしの六月分を調べてみますと、これはある地域の卸から小売り屋さんというつながりの中で出てきておる数字ですけれども、六月分は四万四百四十三玄米トンであった。
しかし、一方自主流通米、あるいはいまの制度では、買い入れ限度数量をこえました米が余り米になっておりますが、それが当初予定しませんものが出てまいっておりますということと、それからこの十月から、去年の十月からことしの三月までの売却の実績を見てみましても、大体多い月で八万トン、一番多い月は十一月でございますが、これが自主流通を含めましても去年より九万六千というようなことで、かなり売却数量が減ってきております